TrueARTはキヤノン製最新型フォトプリンター「DreamLabo 5000」を標準使用しています。
それでは、「DreamLabo 5000」の特徴をご紹介します。
≪オンデマンドプリンタで同じタイプの用紙で印刷したものを比較≫
RGB(sRGB/Adobe RGB)対応プリンタなので、CMYKに変換した時の色喪失が少なく済みます。
CMYKの4色に加え、PC(フォトシアン)/PM(フォトマゼンタ)/Gray(グレー)を加えた合計7色の染料インクの採用により、ハイライト部分の階調表現をなめらかに。また、グレーインク効果によりカラーバランスのズレが少ない安定した色再現性を実現致します。
通常の写真用紙に比べ、インクの水分をすばやく吸収し染料だけを受容層の表面近くで定着させる純正写真用紙を採用。
平滑性の高い仕上がりによる強い光沢性と濃度が高く、鮮やかな色再現のある表現が可能になります。また、純正用紙とインクの組み合せで、暗所保存300年を実現しました。
※暗所保存:フィルム密閉型のアルバムなどに入れて暗所保存した場合を想定(JEITA規格、光沢タイプロール紙の場合)